日本人ならではのショーを作ってラスベガスに持っていく!日本最古のポールダンススタジオ【EYECANDY】創設者、エアリアル・パフォーマンス・アーティスト、YOSSY(よっしー)さん

YOSSY(よっしー) Instagram
千葉県出身 東京在住
Aerial Performance Artist
世界を旅する空中身体表現家

1998年〜2004年 ニューヨークへダンス留学 多様なダンスを学ぶ
2006年 日本で初となるポールダンス専用スタジオ『EYECANDY』OPEN
WORKSHOPを全国で開催 日本国内、タイ、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア、台湾、韓国等
2011年  AKB48主演舞台 『DUMP SHOW』ポールダンス振付、指導
2012年  バンダイナムコゲーム『鉄拳 タッグトーナメント』モーションキャプチャーダンサー出演
2012年  SDN48コンサート『ENCORE』ポールダンス振付、指導
2015年  KREVA MV『Under the Moon』ポールダンサー出演
2015年  フジテレビ50周年記念イベント 出演
2016年 渋谷ON AIR EASTにて開催[POLE THEATER JAPAN]プロフェッショナルアート部門優勝 
2016年 日本ポールダンス協会の理事「Miss Poledance Japan」大会開催
2018年6月 イタリア・トリノにて開催 ポールダンスcompetition[exotic moon]にてgroup部門3位入賞
2017年3月 羽田空港ワールドダンスフェア 出演・振付
2018年 Koreanパフォーマンスユニット『Flit』メンバーとして韓国、台湾、マカオ等パフォーマンスツアー
2018年9月~ 浅草ゆめまち劇場 舞台公演『Peep Show』企画・制作・演出・振付・出演 
2020年4月 『ファイナルファンタジーⅦ』モーションキャプチャーダンサー・振付・演出
2022年~2023年 舞台『はちどりのひとしずく』企画・制作・演出・振付・出演(東京国際フォーラム)
ポールダンス×エアリアル×フロアダンスを融合
2025年 世界一周旅
2026年4月12日(日) 人生初・ソロ公演【Existance】-ここにあること-
【会場】 四谷「呼応(こおう)」東京都新宿区四谷3-6-9結城ビル B1F
【チケット】前売:4,000円 当日:5,000円

しゃけ:
YOSSYさん、はじめまして。素晴らしいご経歴!日本に初めてポールダンススタジオを作ったのはYOSSYさんなのですか?

YOSSYさん:
しゃけさん、初めまして。宇賀神さんご紹介ありがとうございます。
そうですね、1998年に初めてニューヨークでポールダンスのことを知りました。日本で見たことはなかったです。イギリスから輸入して、初めて日本にポールを立てたのは私かもしれません。渋谷の宇多川町あたりのレンタルスタジオで最初のポールダンスレッスンを開講しました。

しゃけ:
すごい!反応はいかがでしたか?

YOSSYさん:
それが、日本初ということで大きな反響をいただいたんです。雑誌の取材がたくさんきて、テレビでも取り上げていただいたり。ダンサーや芸能人の方が会員になってくれました。何も宣伝しなくても口コミだけで広まりましたね。オープンして3年くらいは本当に大忙しでした。

しゃけ:
今年19年目ということですか?今ポールダンススタジオは増えたのでしょうか?

YOSSYさん:
はい、増えましたね。でもわが町にはない!という方にはオンラインレッスンという手があるので、ご希望の方は連絡お待ちしておりますよ!
来年はとうとう20周年ということで、最大規模のイベントを準備し始めています。

しゃけ:
来月にもイベントがあるんですね?

YOSSYさん:
2026年4月12日日曜日に、私の人生で初のソロ公演を開催いたします!【Existance】-ここにあること-と題しまして、「私はここにいます!」とやっていますので、「ああ、いるな」と思っていただけたら(笑)嬉しいです。

しゃけ:
ちょっと動画で拝見させていただきましたが、命がけじゃないですか。ダンスとの出会いから教えていただけますか?

YOSSYさん:
もともとはヒップホップダンスが好きで昔は地上で踊っていたのですが、気が付いたら空中にいましたね(笑)

むかしむかし、渋谷の美竹公園がストリートダンサーの聖地だったころ、「かっこいいな!」私も踊りたい!とラジカセを持って行ったのがダンスとの出会いです。アリーヤやTLCに憧れていました。アリーヤが来日!と興奮していた時、なんと彼女は「日本のストリートダンサーに会いたい」と、美竹公園まで遊びに来てくれたんです。アリーヤと美竹公園で一緒に踊った思い出は私にとって一生の宝物です。彼女は不幸にも若くして他界してしまったので。

しゃけ:
わー素敵な思い出。それからニューヨークへ?

YOSSYさん:
はい。ビデオテープが擦り切れるほど観ながらダンスを研究しているうちに、どうしてもニューヨークに行きたくなりました。1998年にダンス留学で、ニューヨークに着いたとたん、恋してしまいましたねー、ニューヨークという街が大好きすぎて。恋に落ちました。毎日ワクワクしかない!

ある日、ニューヨークのお友達の家にポールダンス用のポールがドンとあって衝撃を受けました。え!!マイポール!ここからポールダンスに夢中になりました。帰国後ポールダンススタジオをオープンし、19年・・・あっという間です。

今はポールだけではなく、シルク、フープ、キューブなどを組み合わせて使用するパフォーマンスにたどり着きました。【エアリアル・パフォーマンス】と呼ばれています。

しゃけ:
「エアリアル」初めて聞きました。怪我をしませんか?

YOSSYさん:
怪我はしました!
10年以上前ですが、若気の至りですね。練習に集中するあまり、寝る時間も食べる時間もないほどになってしまって、5キロほど痩せていました。
1日2回公演を5日間やるというイベントに参加していた時です。参加というか、企画から私なので責任という重圧もあったと思うのですが、なんと5回目の本番中に膝が抜けてしまったんです。

痛くて痛くて、大泣きしながら・・・今でも思い出すとちょっと・・・10センチも足が上がらなくなってしまったんです。もうどうしたらいいかわからなくなりました。本当に辛かったです。

これだけ練習してきてお客様もいる。キャンセルしたくない。けど、足が動かない。急遽仲間が呼んでくれた鍼の先生が「お客さんは完璧さを求めているんじゃないんだから。YOSSYさんを見に来ているんだから、大丈夫」とはげましてくれました。その言葉を胸に、続行しました。ステージ裏では、着替えなども手伝ってもらいました。歩くのもやっとなのに・・・

不思議ですね。ステージに上がった時だけ足が動いたんです。残りの5公演もなんとか最後まで乗り切りることができました。支えてくれた仲間たち、お客様たちに感謝です。

どんな練習よりも「体調管理」を最優先にしなければだめですね。

しゃけ:
おお(涙)それはそれは大変でしたね。今はどんなことに興味を持っていますか?

YOSSYさん:
先月まで世界一周ダンス旅行をしていたんです。外国文化にずっと憧れてきた自分ですが、海外に出ることで、日本文化の素晴らしさをさらに実感した旅になりました。日本人の自分にしかできないことがあるはずだと思いましたね。

ポールダンスは音楽は比較的なんにでも合わせられるので、和風テイストエアリアルに挑戦していこうかな、と。外国からお友達が来た時は、ちょっと珍しい、日本にしかないショーを見せたいじゃないですか。でも、連れていきたいなと思う場所がなかなかないんですよね。

しゃけ:
ないなら作るしかない?

YOSSYさん:
そうなんです。私、企画から出演までできますので。ご依頼があれば、ぜひ作りたいです。ゼロから1を作るのが大好きなんです。

日本人ならではのショーを作って、ラスベガスに持っていきたいですね。

しゃけ:
いいですね!エアリアルパフォーマンスの魅力を一言で言うとどんな感じなのでしょうか。

YOSSYさん:
「ひとりだけどひとりじゃない」です。ポールという頼れる相棒がいることで、一人で踊っていても一人じゃないんです。この不思議な感覚をぜひ皆さんにも一度味わっていただきたいです。
【EYECANDY】では、10代から70代の方までレッスン中です。男女比は1:9くらいで女性の方が多いですが、年齢性別、運動経験を問わず、誰でも始めることができますよ。

2026年4月12日、人生初のソロ公演【Existance】-ここにあること-で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。  

YOSSYさん×しゃけ インスタライブインタビューはこちら

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