神田 佑成 Yusei Kanda Instagram
東京出身 新潟→ロサンゼルス在住
コンテンツクリエイター ロケーションコーディネイター
1993年 東京に生まれる
10代 バスケットボールに夢中
18歳 ロサンゼルスへ 留学
2015年 映像プロダクションでインターンをはじめる
独学でカメラを学ぶ
現在 フリーランスの映像クリエーターとして活躍中
ファッション・スポーツ・ミュージックビデオ・レストランなどコンテンツ多数
寿司レストラン【NOBU Japan】撮影メンバーとして参加中
しゃけ:
ロサンゼルスは今山火事で大変なことになっていますが、お住まいの地域はいかがですか?(取材したのは2025年1月)
佑成さん:
ロサンゼルスのダウンタウンに住んでいるので、火事の影響はそんなにありません。灰が降っていた時は空気が悪いな、という程度は感じました。ご心配ありがとうございます。
しゃけ:
世界的に有名なブランドの映像制作をされているのですね。
佑成さん:
ありがたいことに、たくさんのコンテンツ制作に関わらせていただいています。ロサンゼルスという土地柄、世界最先端のかっこよさを追求しています!
しゃけ:
おお。お仕事内容も時代の最先端ですね。【コンテンツクリエイター】とは主にSNSで?得意分野はありますか?
佑成さん:
はい。SNSでのコンテンツ作りの需要は今熱いですね。カメラの性能や編集ソフトが年々良くなっているので、供給側もたくさんいますが。
得意分野は・・・ニーズにあった撮影場所を見つけることが得意です。依頼されたことはなんでもできることが売りでしょうか。スポーツ、音楽、ファッション、アート関係なんでもやっています。スノーボードなどウィンタースポーツもできますし、キャンプ場や海にも出没します。最近はレストランからの依頼も多いです。
しゃけ:
すごい!もともと映像関係の仕事をイメージして留学したのですか?
佑成さん:
いいえ。10代の頃はバスケットボールに夢中で、将来についてあまり考えていませんでした。バスケットボール以外のことを何も知らずに、語学力もゼロの状態でロサンゼルスに留学を決めました。英語も遊びも仕事もここで学びました。
しゃけ:
おお!これは!遊びが仕事になっていく感じでしょうか?
佑成さん:
そうなんですよ!最初は遊んでいる風景を携帯のカメラで撮影していただけでした。街からちょっと車で移動すると大自然が広がっているのがロサンゼルスの特徴です。「かっこいいな」と思って写真を撮っていたのが始まりです。
インターンの時はそれこそ、荷物持ちからなんでもやりました。そのうちに本格的なカメラを購入。ロサンゼルスの海と山、シティーや郊外で遊んだすべてが仕事に繋がっていきました。
もちろんいつも順風満帆ということではなくて、明日からの生活どうしよう、と思う時もありましたが、それすらも楽しむというか。不思議なくらい、なんとかなるんです。友人や先輩方、人脈に恵まれてポジティブにここで生活できていることに感謝しています。
しゃけ:
わかった!もしかして、誰かを喜ばせることが佑成さんの喜びですか?
佑成さん:
そうかもしれないです。自分の作ったもの、自分が紹介した場所で、誰かが喜んでくれた時にかなり幸せを感じます。そのあとは自分でも思いもしなかったラッキーが連鎖して・・・いつの間にか31歳。これからはビジネスとしてしっかり展開していきたいです。
しゃけ:
ふむふむ。遊んでいるように見えて実はかなり真面目ですね。お仕事依頼はインスタグラムのDMでよろしいですか?
佑成さん:
はい。日本人ならではの感性を生かして、オリジナリティーのあるかっこいいコンテンツを作ります!アメリカ、特にロサンゼルスで新しい事業を始めようと思っている方々からのご連絡をお待ちしております!
しゃけさん、Ny1pageさんに今回このような機会をいただけて感謝です。自分にできることがあれば何でも言ってくださいね!
しゃけ:
わあ、ありがとうございます。これが佑成さんならではのラッキー連鎖のポイントね!(笑)


