音楽と声の祭典『クラハ音楽祭Summer』
Clubhouse内の躍動的な音楽シーンをアプリ内だけにとどめることなく、未来に向けてのさらなる活躍を願い発信するイベント。起業家・クラブハウサーの金杉はじめさんに選ばれたアーティストたちが一堂に介し、音楽と声で盛りあがる!コロナ禍の今だからこそクラブハウスで繋がろう!
しゃけ:
2021年7月31日(土)お昼の12時(日本時間)からクラブハウス内で開催される「クラハ音楽祭」。
意気込みを金杉はじめさん、多田彰文さん、HIDEHITOさん、CUREさんに伺いました。
金杉はじめ(カナスギ) 主催者・クラブハウサー・主題歌「何者でもない自分」作詞
多田彰文(アキタダ) 作曲家・司会者・指揮者
HIDEHITO IKUMO 主題歌「何者でもない自分」作詞・作曲・歌・from LA
CURE ギター即興弾き語り
しゃけ:
こちらが最新のタイムスケジュールですね?
カナスギさんへのインタビューvol.1はこちらです。遊びが仕事で仕事が遊び!クラブハウス(音声アプリ)で「クラハ音楽祭2021Summer」を仕掛ける、クラブハウサー・起業家、金杉はじめさん
vol.2はこちらです。クラブハウスに上下関係はいらない!「クラハ音楽祭2021Summer」を仕掛ける、クラブハウサー・起業家、金杉はじめさん vol.2
カナスギさん:
才能のあるアーティストの皆様、モデレーターの皆様に集まっていただいて嬉しいです。タイムスケジュールは一応の目安というだけで、進行台本はありません。披露していただく楽曲もその場のトークの流れで決めていただきます。
いつもは違うルームにいる方々が混ざり合うことで、新たな展開になるのでは?と楽しみにしています。ゴールデンタイムには、オープンマイクを予定しています。なんだかすごいことになりそうな予感。
しゃけ:
オーディエンスの方が参加できるというのがラジオとの決定的な違いですね。
アキタダさん:
感動をその場ですぐに伝えることができるツールは新しいですよね。クラブハウスでは信じられないようなことが毎日起こるんです。なんとなく入ったルームでなんとなく聞いた言葉が、その時の自分が一番欲しい情報だったりして驚きます。
クラハ音楽祭ではモデレーターとして、アーティストの方々と交流できることを楽しみにしています。

HIDEHITOさん:
クラハ音楽祭の主題歌、「何者でもない自分」ぜひ聴きに来てください。クラブハウスには不思議なエネルギーを感じています。ファンの方が僕の作った曲にインスパイアを受けて絵を描いてくださったり、何か新しいものをクリエイトしてくれるんですよね。その流れが嬉しくて。
僕はいただいた投げ銭でコンプレッサを買わせてもらって、それを使って新しい曲を作って・・・ファンとのコミュニケーションが新たな製作へのインスピレーションになっています。
アキタダさん:
主題歌、聞かせていただきました。これだけの音楽を作れるHIDEHITOさん、並の努力ではないと感じます。最先端の音楽でありながら、リンゴスターの雰囲気を感じますね。
HIDEHITOさん:
わかっていただけますか?嬉しい!当日はリリースしていない、クラブハウスでしか聴けないという曲を用意しています。生きる糧というのかな、「俺もやるぞ!」って思っていただけるような瞬間になればいいなと思っています。
CUREさん:
僕は本当に何者でもないです。クラブハウスに熱中しすぎていろいろと失いました(笑)でも、やっぱりやめられない。続けることで今回こんな機会をいただけて、本当に感謝しています。クラブハウスで出会った方々、大好きな皆さんの歌を作らせていただいています。
クラハ音楽祭、全力でやらせて頂きます!!
カナスギさん:
クラブハウスって出入り自由だし余白が多いんですよね。余白には「良いハプニング」が引き寄せられるのではないか?と思っています。予定をしっかり決めてしまうと「予定通りにならなかった」という悪いハプニングが起こるでしょう。
自分の頭の中では想像できないほどの何かが生まれるかもしれないと、期待しています。
しゃけ:
今回は「Summer」ということですが、これは次回がありそうですね?
カナスギさん:
「Winter」もやりたいですね。とりあえず31日だけでは終わらないです。7月31日は「始まり」だと思っています。